釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号
そこで、釜石にゆかりのある文化人、芸術家、そういったものがたくさんおるわけでございますが、例えば音楽の大瀧詠一さん、中学、高校時代は釜石で生活した人がおりますし、この頃はいろんな色彩でもって脚光を浴びている小林覚さん、そういった方々がおるわけでございます。例えば大瀧詠一さんの曲なんかは、奥州市でもって請願し、水沢江刺駅の新幹線の発着のメロディーに使っております。
そこで、釜石にゆかりのある文化人、芸術家、そういったものがたくさんおるわけでございますが、例えば音楽の大瀧詠一さん、中学、高校時代は釜石で生活した人がおりますし、この頃はいろんな色彩でもって脚光を浴びている小林覚さん、そういった方々がおるわけでございます。例えば大瀧詠一さんの曲なんかは、奥州市でもって請願し、水沢江刺駅の新幹線の発着のメロディーに使っております。
昨年10月から東北新幹線水沢江刺駅のホームに本市出身のシンガーソングライター、故大瀧詠一さんが手がけた楽曲が発車メロディーとして流れ始めました。 ご当地らしさを発信するこの発車メロディーの導入は、県内他市においても同様の取組みが行われておりますが、本市においては市民有志の発案を契機として、市民の間に賛同の輪が広がり、最終的には行政やJRなどとの連携、協力により実現することができたものであります。
同じく藤原の郷では、先ほどもご紹介いただきましたが、江刺出身の大瀧詠一さんの追悼展を開催しています。大瀧さんのヒット曲を東北新幹線の水沢江刺駅の発車メロディーにしようと市民運動が盛り上がり、10月1日から曲が流れていますが、相乗効果により、コロナ禍でありながら、これまで4万人のお客様が来ているようです。
それから、発車メロディーの関係、それから大瀧詠一さんの関係も含めまして、そのあたりも検証する一つのいい材料でございますので、このあたりは活用方策の一つとして進めてまいりたいというふうに思っております。 それから、カウントの方法でございますが、確かに今、議員おっしゃるように、手でのカウンターを使ってということでございました。
さらには、奥州市梁川出身のミュージシャンで作曲家に大瀧詠一がおります。大瀧氏は、自身が1981年に発表したアルバム「A LONG VACATION」が、寺尾聰の「Reflections」に続き年間2位、古いデータですが発売から20年を経た2001年時点での再発売を含めたレコード、CDの累計売上枚数は約170万枚を超えています。
ことしの2月に応援大使の方々との懇談会を開きましたが、例えば大震災における子供たちの避難行動、これを多くの学校の授業で取り上げてもらうようにしたらどうかですとか、あるいは例えば、1年ほど前にお亡くなりになられました大瀧詠一さんもふるさと大使でございましたが、例えば釜石駅でいつも大瀧詠一さんの歌が流れるようにしたらいいんじゃないかとか、あるいは観光振興につきましては、釜石でなければ体験できないような事業
例えば城跡、伊達藩と南部藩のちょうど境でもあるそんな状況もつくったり、大瀧詠一の生地でもあったり、スポーツ施設には体育館なり運動場も完備してございますし、グラウンドゴルフ場、ゲートボール場、さらには先ほどくどいようですけれども、地域からガソリンスタンドが消えていく状況の中で、そういった施設も完備していく。
希望学の玄田先生も入っていただきましたし、野球の山田久志氏、ラグビーの森、松尾両氏、そして音楽界では、あのカリスマ性のある大瀧詠一氏が今回受けていただいたことは大変喜ばしいことであります。